痛くない治療を心がけています
痛くない治療を心がけています

変形性関節症治療に特化した先進医療病院

人間の膝には全体重が掛かってしまうため、年齢を重ねるうちに自然と膝が外側に向いてくるものです。

特に長期間立ち仕事をなさっていた方ならその傾向が顕著となり、70歳代になると膝全体に痛みを伴うことも多いでしょう。

その症状を有する病気が、変形性関節症です。

厚生労働省の調査によると、65歳以上のうち約60パーセントもの方が変形性関節症に悩まされていることが明らかとなりました。

明確な治療法は手術をして関節の一部にボルトを埋め込むことになり、約2週間の入院と長期に及ぶリハビリをしないといけません。

2000年に大阪府東大阪市で開院した「そばじまクリニック」では、手術ではなく先進医療で変形性関節症の治療を推し進めている病院です。

多くの方に高品質な治療をお届けするというコンセプトを掲げており、年間で約3000名もの方が来院をされています。

ここでは脂肪幹細胞を用いた再生医療を実施しているのがポイントで、厚生労働省の認可を得ています。

再生医療はまだ自由診療となりますが、「そばじまクリニック」では臨床治験施設でもあるので健康保険が例外的に適応をされているのも魅力ポイントです。

関節症だと脂肪幹細胞を一度培養してから移植をすることになりますが、注射器を用いた負担のない処置となるので、日帰りで対応できます。

そして一切メスを使わないため、リハビリをすることもありません。

関節炎で悩まれている方には打ってつけの病院です。